大人味
旅
本当に色々ある
引き寄せているのかも。
良きも悪しも
2泊3日旅行でも
一ヶ月の旅行でも
たくさんの出逢いや、気づき
その場その場で出来れば綴りたい事もたくさんあるけど、
結局いつも忘れて自分が衝撃だった全てのシーンを言葉に思い残す事は難しい
今回はクイーンズタウンからクライストチャーチへの小旅行だったけど、
20匹釣れる予定?のサーモンは一尾も、ほぼアタリすらなく、、
廃墟みたいな宿に泊まり..
..
おっと
悪い事は書かないでおこう。
その代わり
トリュフ狩りに出かけて
予定外の白トリュフが採れた!
たしか品種がタルトゥーフォ・ビアンケット
ひとまずパック保存したらパックを開けた瞬間ほんと凄い香り。
場所はクライストチャーチから車で1時間程走ったところにライムストーンマウンテン?ヒル?という谷があるんだけど、
そこのライムストーンっていう石のアルカリ成分が高いらしく、トリュフが育ちやすい環境を作り出してるらしい。
勿論、その石だけじゃなく色々な条件が重なってトリュフはできてる。
今回はツアーに参加して(ていうか参加しないと絶対に探せ出せない)トリュフの発生条件とかの話も聞けて楽しかった。
なお、今回はヘーゼルナッツの木の下での収穫。時期ももう終盤みたいでなかなか採れなかったけど、一番高価な白トリュフ(ビアンケット)が取れたのはラッキーだった。
でも買取になるのでそんなに採れすぎてもやけど、、笑
白トリュフ(ビアンケット)kgあたり30万円〜50万円
採れたての香りを知ると、日本のレストランで出るトリュフはただの飾りだよ。笑
タルトゥーフォ・ビアンケット
白トリュフにも何種類かあり
今回は多分この種だった。
トリュフにも黒白は知っての通りだけど、その中でもかなりの種類があるので詳しい事は分からない。
トリュフしかり、
魚しかり、ラムしかり
ほんとにフレッシュな物を食べたり香ったり・・
今、熟成という言葉が
やたらもてはやされているけど、
なんでもやり過ぎはダメだとつくづく思う。
でも
このトリュフはしこたま堪能する予定・・
5gしかないけど。笑
ライムストーンマウンテン
谷底にはワイパラリバーが流れる。有名なワインの産地でもある