jinbei777のブログ

釣りと料理のちょっとマニアックな記録とその他趣味

大人味

 

 

 

 

本当に色々ある

 

 

引き寄せているのかも。

良きも悪しも

 

 

2泊3日旅行でも

一ヶ月の旅行でも

 

 

たくさんの出逢いや、気づき

その場その場で出来れば綴りたい事もたくさんあるけど、

 

 

結局いつも忘れて自分が衝撃だった全てのシーンを言葉に思い残す事は難しい

 

 

 

今回はクイーンズタウンからクライストチャーチへの小旅行だったけど、

 

 

 

20匹釣れる予定?のサーモンは一尾も、ほぼアタリすらなく、、

 

 

廃墟みたいな宿に泊まり..

 

 

 

..

 

 

 

 

 

おっと

 

 

悪い事は書かないでおこう。

 

 

 

その代わり

 

 

トリュフ狩りに出かけて

予定外の白トリュフが採れた!

たしか品種がタルトゥーフォ・ビアンケット

 

 

 

ひとまずパック保存したらパックを開けた瞬間ほんと凄い香り。

 

 

 

場所はクライストチャーチから車で1時間程走ったところにライムストーンマウンテン?ヒル?という谷があるんだけど、

 

 

 

そこのライムストーンっていう石のアルカリ成分が高いらしく、トリュフが育ちやすい環境を作り出してるらしい。

 

 

勿論、その石だけじゃなく色々な条件が重なってトリュフはできてる。

 

 

今回はツアーに参加して(ていうか参加しないと絶対に探せ出せない)トリュフの発生条件とかの話も聞けて楽しかった。

 


なお、今回はヘーゼルナッツの木の下での収穫。時期ももう終盤みたいでなかなか採れなかったけど、一番高価な白トリュフ(ビアンケット)が取れたのはラッキーだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも買取になるのでそんなに採れすぎてもやけど、、笑

 

 

 

 

 

 

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白トリュフ(ビアンケット)kgあたり30万円〜50万円

採れたての香りを知ると、日本のレストランで出るトリュフはただの飾りだよ。笑

 

 

 

 

タルトゥーフォ・ビアンケット

 

 

 

白トリュフにも何種類かあり

今回は多分この種だった。

 

 

トリュフにも黒白は知っての通りだけど、その中でもかなりの種類があるので詳しい事は分からない。

 

 

 

 

トリュフしかり、

 

 

魚しかり、ラムしかり

 

 

 

ほんとにフレッシュな物を食べたり香ったり・・

 

 

今、熟成という言葉が

やたらもてはやされているけど、

 

 

なんでもやり過ぎはダメだとつくづく思う。

 

 

 

でも

 

 

このトリュフはしこたま堪能する予定・・

 

 

 

 

5gしかないけど。笑

 

 

 

 

 

 

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ライムストーンマウンテン

谷底にはワイパラリバーが流れる。有名なワインの産地でもある