茶鱒釣行
どうも、カズです。
8月19日、雲一つなし晴天
日が昇り始めた午前9時半、釣り初心者のとも君と行き慣れた湖へ
ある程度のキャスティングのレクチャーを終えて、僕も釣り開始。
最近は釣れてなかったので、
釣れるかどうか少々の不安はありつつも
前日まで雨が2日間ほど降り続けていたので、湖も少々の濁り。気温低め
日曜なので人のプレッシャーは高め・・だけど、
期待に胸を膨らませながらスプーンを結ぶ
ニュージーランドの釣具屋でよく見かける細身のウィローリーフタイプのスプーン。日本製なら上手にウォブリングして泳いでくれるが、海外製はいかんせん・・
そんなこんなで1時間半ほど、
とも君にHIT...! やったぜ!
と思いきや痛恨のフックアウト・・
彼はチヌーク10g ピンクヤマメ。
ちょい肉厚スプーン。
フックはシングルに変更
そのあとすぐ、僕にHIT
とも君、記念に一枚
実はこの魚、竿先のライントラブルを直そうと思って、ポンピングでライン回収してる途中に掛かった魚。リフト&フォールのフォールで食ってきた。
ガリガリな体型からしても分かるように、なかなか早いアクションには着いてこれないのかもしれない。
とか色々考えながら、次のポイントへ。
今まで、ただ巻きにたまに誘いを入れるやり方だったのを、リフト&フォールに変更したら
またフォールで「コンっ」っと小気味良い感触が竿先に
反射的にフッキングするとズシンっ。と
横取りしたと思いつつ、まあ魚の顔見れたしいいか。笑
50強のメス。お腹パンパンの多分まだ子持ち。
いいプロポーションでした。写真撮れば良かった。
しかし、個体によって産卵時期にえらく違いがあるような気がしますが!
湖のポイント毎にも水温も違うだろうし、そういうのも関係してくるのでしょうね
明日からはホリデーに入ります