jinbei777のブログ

釣りと料理のちょっとマニアックな記録とその他趣味

茶鱒釣行


どうも、カズです。



8月19日、雲一つなし晴天

日が昇り始めた午前9時半、釣り初心者のとも君と行き慣れた湖へ



ある程度のキャスティングのレクチャーを終えて、僕も釣り開始。





最近は釣れてなかったので、

釣れるかどうか少々の不安はありつつも



前日まで雨が2日間ほど降り続けていたので、湖も少々の濁り。気温低め

日曜なので人のプレッシャーは高め・・だけど、




期待に胸を膨らませながらスプーンを結ぶ





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ニュージーランドの釣具屋でよく見かける細身のウィローリーフタイプのスプーン。日本製なら上手にウォブリングして泳いでくれるが、海外製はいかんせん・・







そんなこんなで1時間半ほど、

とも君にHIT...! やったぜ!

と思いきや痛恨のフックアウト・・




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彼はチヌーク10g ピンクヤマメ。

ちょい肉厚スプーン。

フックはシングルに変更





そのあとすぐ、僕にHIT



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とも君、記念に一枚

ガリガリのオス。長さはある。62くらい




実はこの魚、竿先のライントラブルを直そうと思って、ポンピングでライン回収してる途中に掛かった魚。リフト&フォールのフォールで食ってきた。



ガリガリな体型からしても分かるように、なかなか早いアクションには着いてこれないのかもしれない。



とか色々考えながら、次のポイントへ。




今まで、ただ巻きにたまに誘いを入れるやり方だったのを、リフト&フォールに変更したら



またフォールで「コンっ」っと小気味良い感触が竿先に



反射的にフッキングするとズシンっ。と







横取りしたと思いつつ、まあ魚の顔見れたしいいか。笑



50強のメス。お腹パンパンの多分まだ子持ち。

いいプロポーションでした。写真撮れば良かった。



しかし、個体によって産卵時期にえらく違いがあるような気がしますが!



湖のポイント毎にも水温も違うだろうし、そういうのも関係してくるのでしょうね




明日からはホリデーに入ります